もっともっと「厚い信頼」を総務・人事・経理関連の仕事のご紹介
総務の業務紹介
総務
どんな業務も的確にやり遂げるマルチな部署。
会社の管理部門の中心となる部署です。
社内の環境整備や備品の手配、社内行事の運営、法務(契約・許認可など)、役員秘書業務、広報活動(自社サイト運営)、電話・来客の取り次ぎなど、多岐にわたる業務を担当しています。
会社の成長にともなって業務の対応範囲が広がっていく中、広い視野で状況を判断しながら、自分が今やるべき業務を迅速かつ正確におこなうことが求められます。
縁の下の力持ち的な部署と捉えられがちですが、会社のハブ(中心・中核)として円滑な企業活動をバックアップしている部署です。
人事の業務紹介
人事
企業活動の源泉となる「人財」を育む。
人事実務のプロであると同時に、「人財」と「組織」のパフォーマンスを最大化させる環境を整えていくことが人事の大きな役割です。
社員の採用、配置、育成、評価等の業務を根幹としながら、入社・退社手続き、労務管理、給与計算、社会保険手続き等も行なっています。
業務の中では人に対するきめ細やかな心遣いに加え、時に変革に向かって組織を牽引していくバイタリティも求められます。
社員がイキイキと活躍できる職場づくりはもちろん、組織の生産性と収益性の向上にも貢献することができます。
経理の業務紹介
経理
業績の管理から会社を支える屋台骨。
会社の経営判断に関わる業績を管理する役割を担っています。
月次・年次の決算業務、債権管理(売上計上・請求書発行)、債務管理(経費計上・支払い管理)をはじめ、各部署との連携も必須です。
経営層が最終的な判断を下すための判断材料として、経費削減や利益向上のための改善策を提案することもでき、会社の意志決定にも深く関わることができます。
実務に活かせる専門知識の習得はもちろんのこと、緊張感を持って業務に取り組まなければなりません。
情報システムの業務紹介
情報システム
ITの有効活用で業務効率を向上させる。
社内のITインフラの整備(社員の使用するPCやシステムサーバ・ネットワークの管理)や業務システムの自社開発を担当しています。
ITの活用による業務効率化のために各部署と連携して取り組んでいます。
社内の情報戦略をリードする役割を担っており、目的に合ったIT基盤の整備、社員のITリテラシーの向上やシステム活用の推進、情報資産の機密性・完全性・可用性の維持などに貢献しています。
また、技術の進歩やIT環境の変化に柔軟に対応していかなければならず、業務システムを運用、開発、改善するには高い技術力と多様なアイデアが必要となる場面が多くあります。
職場や関係会社と協力しながら、日々問題解決に努めています。
資材の業務紹介
資材
あらゆる資材を一元管理し、コスト削減に貢献する。
生産部門で使用する洗剤品、包装資材品、リネン品の購入・出庫・在庫管理をはじめ、紙オムツなどの受注およびメーカーへの発注業務などを担当する仕事です。
営業部門や生産部門の業務がスムーズにおこなえるよう、すべての商品の発注状況や在庫状況などを正確に把握して一元管理しています。
商品の購入先との価格折衝や納期調整などをおこなう必要があるため、対外折衝力や社内調整力も求められます。
仕入れ時の価格折衝によって、コストコントロールの役割も担っています。価格動向の調査や市場に関する知識も不可欠です。
拠点管理の業務紹介
拠点管理
総合的なサポートで拠点の機能を高める。
各拠点に置かれた管理部門では、総務・人事・経理・資材といった業務をすべて一部署で兼任しています。
営業部門・生産部門との連携を図り、拠点における業務がスムーズに進行できるようにサポートする役割を担っています。
一人ひとりがマルチタスクを進行させる必要があるため、様々な業務を柔軟に対応しなくてはなりません。
また、本社と足並みを揃えて会社としての整合性を意識することも大切なので、拠点だけの状況を見て判断するのではなく、広い視野で業務に取り組むことが求められます。
保育士の業務紹介
保育士
育児中の社員を支援する保育のプロフェッショナル。
平成28年3月より社員の福利厚生の一環として開設する事業所内託児所で働く保育士です。
育児中の社員の子供(0歳から就学前の6歳まで)を預かり、保育を担当します。
保育士は子供から見ると保護者に近い存在です。
まず食事、睡眠、排泄、着替えなどの基本的な生活習慣を身につけさせ、そして遊びや会話を通して子供の心身の発達を促し、集団生活に必要な社会性を育んでいく役割を担っています。
また子供を預かる立場として、その責任の大きさを正しく理解しながら、子供のちょっとした変化にも気付ける気配りが求められます。